お盆はヤギ当番 – – カネックスは街の便利なレンタル・中古販売のお店です 

お盆休みも終わってしまいましたねー。

みなさんは、ご家族・お友達と懐かしい故郷で楽しいお盆休みを過ごされたことと思います。(休んでない?)

ヤギ部は2ヤギとも、ずっと発電所で働いて(食べて?)おりましたので、お盆期間中は水の補給と小屋掃除に2度ほど行きました。

発電所の周りは頑丈なフェンスで囲まれているので、車で中に入ると、出る時にヤギ部が追いかけてくるので、車は外に置いたまま水を運びます。

あんはん、よー来てくれましたな!

水飲み場まで結構距離があるので、台車に乗せてガタガタ言わせながら運びます。

発電所の中は、まだまだ草が伸び続けているので、食べ物には全く困ってない様子で、心なしが太ったような気もします。

自分で好きなもんばっかり食べれてヨリドリミドリでっせー。

それも良いでしょうが、夏も真っ盛りになると「暑い」。

留萌にいるときに心配だったのが、係留するもんだから自分で好きな日陰に入れなくなったり(太陽が動くもんだから)、くそ暑い中を日向で過ごさなきゃならないとか、不自由なことがたくさんありましてねー。

この発電所にいれば、どっかこっかは日陰になるので、とても安心していられます。

日陰の草も美味いんですわー。

ヤギ部が出張に行ってから、小学生が来ましてね。

「夏休みの課題で絵を描きたいんだけど、ヤギはいつ帰ってきますか?」と聞かれたらしいんです。

10月には帰ってくるけど、夏休みの宿題には間に合わないねぇーと言うと、とっても残念がって帰ったそう。

去年の夏はずっと留萌に居ましたからねー。

周辺の方たちは寂しがっていて、帰りを待っているようです。

まだまだお仕事頑張りまっせー。

なんてことは言ってないと思います。(笑)

ヤギ部のお世話をした後、留萌まで戻ってくるよりも日高の親戚の家の方が近い!ということで、2年ぶりにアニーも連れてお邪魔しました。

実家は新ひだか町三石本桐というところで、サラブレットの生産が盛んな村です。アニー部長が散歩していても、すぐそばにサラブレットが寄ってくる状態。

あんたらデカいよ。by Anny

ヤギに慣れてるアニー部長も、馬に追いかけられるとそのド迫力(ドドドドと地鳴りがする)に「ヒヒン・・・」と尻尾を巻いておりました。(笑)

この4頭、前日に柵から脱走して、カッポカッポと道路を歩いていたところを近くの人が見つけて、無事捕獲したとこのこと。

いやいや、北海道らしいですねー。(笑)

ヤギブログ、初のサラブレットの登場でした。

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